長期投資では「天気」よりも「気候」を重視したいと思う理由

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天気・天候・気候の違いは?

お福
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「今日の東京の天気は晴れです。」とは言いますが、「今日の東京の気候は晴れです。」とはいいませんよね。

天気は短期的な現象、気候は長期的な現象を指し、天気→天候→気候の順に期間が長くなっていきます。

穏やかで暖かいところに住みたいと思った場合、昨日の天気や先週の天候を調べても役に立たないので、その土地の気候を調べるはずです。

長期投資においても、居住地を選ぶ時のように「天気」よりも「気候」を気にした方が良い結果に結びつくのではないかと思います。

投資における「天気・天候」戦略と「気候」戦略

投資の世界における「天気・天候」戦略とは、一日単位、週単位、月単位でマーケットの上下を予測すること。具体的には、市場コンセンサスと次期決算との間のギャップ、事件・事故や政策などの先読みによって利益を得ようとする行為だと言えそうです。

それに対して、投資の世界における「気候」戦略とは、長期的な企業収益と配当金に資産の成長を委ねる行為と言えそうです。例えば、私がメインで投資している、VT(バンガード・トータル・ワールド・ストック ETF)を所有しているということは、全世界8,734社すべての株式の一部を所有している、ということです(2020年7月31日現在)。複数の企業の集合体を20年・30年・40年の長期で所有し、収益の一部を配当金として頂いたり、会社の資本の成長に応じて株価の上昇の恩恵を頂いたりする、そんな気の長い戦略こそが、投資の世界における「気候」戦略なのですね。

お福
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長期投資では、「天気・天候」に惑わされることなく、「気候」を見つめ、当初の投資計画を堅持していきたいものです。

投資方針書
1.運用目的 老後資産の形成~老後に心のゆとりをもって暮らせるだけの十分な資産の確保~ 退職までに、心にゆとりをもって暮らせるだけのキャッシュフローを年金とETFからの分配金だけで生み出すことを目的とする。 2.運用目標 インフレ調...
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この記事を書いた人
お福

30代主婦。家族5人暮らしで、毎日子育てに奮闘中です。教育のこと、投資のこと、節約のこと、暮らしのことについて記事を書いています。
夫婦で年間122万円の積立投資(つみたてNISA80万、iDeCo42万)を継続中です!

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